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公園墓地の長所

公園墓地

公園墓地の良いところは、明るい雰囲気を誇っているところでしょう。日本の文化の中には、「穢れ」の思想が存在します。つまり墓地にネガティブなイメージを持っている日本人はかなりの数にのぼるのです。公園墓地はそうした従来のイメージを刷新するものと言えます。またバリアフリーにも対応していることを見逃すべきではありません。園内に参った人が気持ちよく散策できるためには、バリアフリーであることが求められます。高齢化社会において、公園の設計思想の中には組み込まれてきたのですが、それが墓地にも広がったというわけです。

では逆に公園墓地の短所も見ることにしましょう。何といっても園内の移動距離を嫌う人がいます。公園墓地の面積は広大なので、当然と言えば当然です。入り口までも相当な距離がありますし、高齢者の墓参りは大変だとされます。墓参りは様々な荷物を抱えて歩くことになります。しかも公園墓地では色々な人が公園の代わりとして利用しています。重い荷物を背負い、人混みをかき分けて目的の墓に辿り着くのは至難です。例えば地方都市の公園墓地では、散歩や散策ができるのはもちろんのこと、広場でスポーツを楽しむ人もいます。幼稚園の運動会が開催されているのも見かけます。古い価値観に拘る人にとって、墓参りの道中でそうした光景を目にするのは、気持ちの良いものではないでしょう。故人を偲ぶ場であることは当然の前提ですから、どちらの価値観が正しいとも言い切れません。

ところで一般墓地との大きな違いは何でしょうか。まず機能面でも相当違います。公園墓地はお墓までの道中で自然を楽しむことができます。それに対し、一般墓地には公園としての機能はありません。あくまでもお墓参りのための場所という機能に特化しているのです。

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