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通夜ぶるまい

通常、葬儀が行われる予定の前日の夜に、約3時間半ほどお別れの時間を設け、儀式を行うとされているのが「通夜」とされています。近年では省略されて、あまり見かけることはなくなりましたが、通夜の後にも重要な習わしがあるというのをご存知でしょうか。近年では、葬儀なども簡略化や省略傾向にあるため、あまり見かけなくなったとも言われていますが、通夜終了後に1時間ほど「通夜ぶるまい」と呼ばれる直会のような時間を設けられることがあるようです。この「通夜ぶるまい」というのは、遺族は酒や料理などを準備して弔問客をもてなし、あいさつに回るとされています。これは地域によっても様々なようで、お茶だけを出すところや、お菓子を持ち帰ってもらうという地域もあるようです。通夜も葬儀も同様ですが、その後に納骨する先が霊園や墓地、納骨堂かどうかといったことにより、選択すべき形式や依頼先などが変わってくる場合があるため、あらかじめ信仰している宗教や宗派の方に確認してから手配するようにしましょう。通夜ぶるまいは、キリスト教でも同じような習慣があるようです。キリスト教では、故人の所属教会で通夜を行なうことが多いとされ、焼香もあると言われています。カトリックでは「通夜」ではなく「通夜の祈り」と呼ばれており、聖歌を歌ったり朗読した後、神父さんの説教、お祈りと献花、結びの祈りと遺族あいさつ、そして「茶話会」と呼ばれる「通夜ぶるまい」のような直会があるようです。プロテスタントの場合は、「前夜祭」と呼ばれ、賛美歌斉唱と聖書朗読、牧師による祈り、牧師による説教、献花と遺族あいさつ、そして「茶話会」という流れになっているようです。

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