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永代供養墓とは

若い人は永代供養墓と聞いて、どのような墓であるのかイメージできないかもしれませんが、お墓のほとんどはこの永代供養墓に当たります。供養という言葉自体が仏教用語であることからも分かるように、これまで日本のお墓は仏教の様式に基づいて建てられてきました。つまり寺院が管理主体となって墓地が運営されてきたのです。永代供養墓は基本的に寺院内で墓石を建てるという伝統、慣習に則ったもので、今でもお墓の主流になっています。永代の意味を深く探る必要はありません。これは「寺院が続く限り」という意味に過ぎないからです。永代供養墓を購入すれば永代使用権が得られるわけですが、墓地の一部が私有地になるわけではなく、あくまでも子孫代々その寺院に管理してもらえる権利を有するのみです。因みに継承者がどこかの代で途絶えてしまった場合、永代使用権は寺院に返還されることになります。その際、お墓も処分されることがあります。永代供養墓は大別すると3種類あります。1つは合葬墓です。血縁ごとに墓石が変わるのとは異なり、共同墓に埋葬されることになります。血統に拘る人はこの合葬墓を避ける傾向にあります。合葬墓はその性質上、墓地の中でも非常に大きな墓石を地上に現してします。2つ目は個人墓です。個人単位で埋葬してくれるため、共同墓を嫌う人に選択されています。3つ目は集合墓です。集合墓は共同墓とは異なり、納骨スペースは個別に分けられています。小さな石碑でその区別を明確化しているお墓もあります。

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